深くはないけれど、カトラリーが結構好き。でも、好みはシンプルな物なので、あまり増えていない。
香港の茶餐廳で使われているカトラリーは、お店によって統一されているわけではないけれど、良く見かけるのがシンプルで気に入っている。
良く見かけるのは、この後ろに▽マークが入っている三角牌のもの。
凍檸茶をガシガシするときに抑えるための長スプーンや、ぶっかけ飯を食べる時のスプーン、出前一丁を食べる時にも使っちゃうフォークなど、どれもシンプルで潔い顔をしている。
ちなみに、凍檸茶をガシガシするときにメインで使うのはストロー。スプーンでガシガシしちゃうと、スプーンが檸檬の穴にハマってガシガシできずに、キーーーッ!となるので要注意。
この日は珍しい(そうでもない?)、バターナイフも手に入れた。
古いレストランや喫茶店などで、ロールパンに絞り出したバターを添えた皿の横にありそうなバターナイフ。妙にまっすぐなところが愛嬌がある。
こちらは三角牌ではなく、good!とした手に月桂樹かなぁのマークのもので日本製。でもこのブランドがわからないのよね・・・・