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菜譜子的香港家常 ~何も知らずに突撃香港~

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2017年 02月 16日

McDonald's 麥當勞@香港國際機場

McDonald\'s 麥當勞@香港國際機場_c0200671_07035925.jpg


出国手続きが済んだら、そのまま右方向にあるフードコートへ。

いろいろ並んでいるけれど、下午茶したいから絶対マクドナルド

香港のマクドナルドで食べるものは、ほぼ決まっていて、チキンナゲットフライドポテト

フライドポテトに関しては、マクドナルドのポテトが至上と思っているが、香港のマックは日本のようにサイズよりもやや多い?とうれしくなるほど突っ込んでくれずに、たとえLでもSぐらいしか入ってないだろ!ゴルァ!と住んでいた時からずっと文句のツイートしていた程、ガバガバな量なのが残念だけど・・・・

(しかもフニャっていること多し)

が、それでもポテト好きなので、頼んでしまうわけですが、相棒はやっぱりチキンナゲット。

日本で食べるならマスタードソース一択だし、香港でもそうだったけれど、スイートサワーソースが香港でも選べるようになっていた(というより、選ぶ以前にすでに置かれている)

一人でシンセンに行くようになって、小腹がすくとマックに行ってた(何せ味が安定しているから)。そこでももちろん、ポテトとチキンナゲット(小腹なのか?)を頼んでいたが、中国のマックでは、ナゲットのソースにプラムソースなるものがあり、初めて食べたのはマスタードを頼んだらプラムソースがついてきた事故のおかげだった。

このプラムソース。いわゆる蘇梅醤みたいなもので、梅(プラム)というか見た目アプリコットジャムみたいな甘くてほんのり酸味のあるソース。
McDonald\'s 麥當勞@香港國際機場_c0200671_07040005.jpg
これが、ナゲットにぴったりで、中国のマックずるい!と思うくらいお気に入りだった。

その頃は、まだ香港のマックではこのソースが選べなかった(と思う)。シンセン行く楽しみの一つだった位お気に入りだったソースなのです。

それが気が付けば香港でも選べるようになってて、うれしい。9個入りは2つ付いてくるので、1つ使って1つパクってきた。
(ただし、味は、私が当時食べていた中国マックのものと少し違うように思う。)

最後に、下午茶の主役といえば、紅茶

暑いかったので、凍檸茶にしたいところだけど、マックにはないもんなぁ・・・・

と思っていたら、

新鮮檸檬 凍檸茶!

と書かれているではないか!

こ!これは一時でていた、ちゃんと檸檬が入っているやつだ!

3HKドル追加して、凍檸茶へ変更。

輪切りの檸檬が3枚入った紅茶と、別添えでガムシロップがついてくるタイプ。

このガムシロップが、日本で見かける量の倍量位あるが、

凍檸茶のおいしさはガムシロップの量のバランスにあり!

と、それまで当たり前のように飲んでいた凍檸茶を、れ記茶餐廳で出すようになって、痛感したので、マックのこのガムシロップの量に感心。

カップを開けて、ガムシロップを入れつつ、レモンをガシガシすると、その辺の茶餐廳で飲むのと変わらない位、おいしい凍檸茶なのです。



by recipkoinhongkong | 2017-02-16 18:00 | Eat


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