香港ブランドの香港製造(本当か?)の
2大醤油ブランド、九龍醤園の中国醤油。
金牌生抽皇はいわゆる生抽。日本の醤油とほぼ同じというか何が違うのがよくわからない。
たぶん、刺身を食べる時に使ったらマズイのが生抽か?と思っている。
もう一つの
金牌抽油皇は老抽のことでこちらは糖をつかっているのでやや甘い。
炒め物とか普段使うなら生抽、煮込みに使うなら老抽。
もう一つの香港ブランドの醤油は八珍。
どちらも保存料はつかっていません!となっているけれど、日本の醤油も使ってないよね(ほとんど)。
というか、塩分強いから保存料なんてそもそもいらないんじゃ・・・などと思ってはいけない。
李錦記の生抽や老抽なら手に入れやすいけれど、醤油ならやっぱり九龍醤園。
ちなみに、友人は八珍推奨だった。
どちらもお値段たしか
45HKドル。この量にしてはいいお値段だけど、まぁしょうがない。
先日、街市の飲茶やのおばちゃんに教えてもらった美味しいタレは、生抽に生唐辛子を輪切りにして入れただけのもの。ピリッと辛いけれどやめられない。
そして、魚系お粥の共には葱と生姜とごま油と生抽。これで更に美味しく食べることができる。
お店に行くと、醤油以外にも練りゴマなど沢山の調味料があって時間を忘れてしまう。
シティスーパーでも取り扱いあり。
[買ったお店]
九龍醬園
中環嘉咸街9號