糖朝の上陸により、香港のデザートが比較的身近になったと思う。
そういう私も、香港では食べなかった豆腐花を、青山の糖朝ができたばかりの頃食べて「醤油でくわせろよっ!」と豆腐花が嫌いになった一人(おい・・・・)。今は、大好きですが。
マンゴープリンが一番身近だと思うけど、湯圓も負けてはいない。
もともと甘味処があり、白玉が浸透している日本だから、ウケないわけがない。ましてや、中からトローリと出てくるとなれば、嫌いな人は少ないと思う。
うちの茶餐廳でも、もちろん湯圓をお出ししています。
中身は
胡麻、花生、紅荳の三種類。基本は1杯に3種類お入れしていますが、お好きな味だけにすることも可能です。
これは残念ながら手作りはしていませんが、香港製造のお気に入り、
小寧波の湯圓を使用しています。
糖水は2種類。生姜ベースの甘いスープか、桂花烏龍のスープです。