自分で食べる時に作る目玉焼きは、断然
半熟~熟熟派で、そのトロトロになった黄身部分に少しだけ箸をいれて、そこから醤油をたらして一口でパクリっと食べる。
けれど、れ記茶餐廳でお出しする目玉焼きは、煎蛋の名にふさわしく、
やや硬めの半熟で、両面焼きです。
もちろん、何時も作る目玉焼きだっていいのだけれど、やはり茶餐廳で出てくる目玉焼きは両面焼きだと思うから。
フライパンを熱して、卵を落としてしばらく待つ。フチがカリカリとしてきたら、エイヤッ!とひっくり返す。ひっくり返した後は、半熟にするため30秒ほど焼いて引き上げる。
さて、この煎蛋。麺に載せたり、ご飯に載せたり、早餐の時に選んでもらいベーコンエッグ(煙肉、煎蛋)にしてみたりと、いつでも対応可能。ご希望とあらば、雙蛋だって3つ以上だって焼きます。