菜譜子的香港家常 ~何も知らずに突撃香港~

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2016年 08月 31日

れ記茶餐廳 ~厨師推介・蒜茸蒸茄子~

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茶餐廳というよりも、単なる紅磡街市上の熟食にある大好きな文記海鮮飯店のご飯再現シリーズになっているけれど、普通の茶餐廳でないメニューも、自分の茶餐廳であるれ記茶餐廳ならばメニューに取り入れられる嬉しさ(?)

今回は、満を持しての蒜茸蒸茄子

文記海鮮飯店で最初に食べて、以来、何度となく食べている蒜茸蒸茄子。

蒜茸という、みじん切りにしたニンニクをたっぷりのせて蒸しあげる手法は、ホタテや、蟶貝を使うのでおなじみだけれど、どちらも単価が高かったり、手に入り難い。

値段や入手場所を気にせずに、美味しさを堪能できるのが、茄子。

振り返ると、こんなに蒜茸蒸茄子を文記で食べているわけだけど・・・


見比べてみるとわかるように、厨師が違うのか、はたまた気分の問題なのか、仕上がり加減が微妙に違うw

でも、茄子がトロリと蒸しあがり、上に掛かっている蒜茸と絡めて食べると、ほっぺた落ちそう!な美味しさは変わらない。

ちなみに、紅磡・老龍坑街にある生記茶餐廳の蒜茸蒸茄子は、こんな感じに仕上げていて、蒸し時間が短めで歯ごたえを残している(が、これはこれで美味しい)


さて、蒜茸の時に、れ記茶餐廳で使用しているのは、李錦記の蒜蓉です。
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もし、香港でお土産や、食材を探しに超級市場にいったなら、必ず買って帰ってもらいたいのが、この蒜蓉。

きざんだニンニクをオイルにつけてある蒜蓉は、李錦記を置いてあるスーパーならほぼあり、価格も大体12HKドル位。

このまま使ってもいいですが、蒜茸蒸には、さらに細かくみじん切りにしてから使います。

茄子は、香港で売っている長茄子は手に入らないですが、時々、大長茄子というのが日本でも手に入るのでそれが一番気分的に盛り上がり。が、普通の茄子で充分。

ヘタと先を切り落とし、ピーラーで縞目に皮を剥き、1.5cm~2cm角くらいに切り、器に並べて、上からきざんだニンニクを載せて蒸すだけという手軽さ。

茄子の紫色が抜けてしまうので、油通しするのも手ですが、もうそんなの気にせずに蒸しちゃってください。


[材料]
茄子 お好みの量

蒜茸ソース(茄子1本あたり)
 李錦記 蒜蓉  大1
 塩 一つまみ(少な目)
 醤油  大1
 ピーナッツ油 少々

葱(万能ねぎやわけぎ)  1本~(小口切り)


[作り方]
1 蒸し鍋に湯を沸かし始める。
2 茄子は、ヘタと先端を切り落とし、ピーラーで縞目に皮を剥き、立てに9等分程にする。
3 2で切った茄子は、塩をいれた水にいれておく。
4 蒜蓉は細かめのみじん切りにし、小さな目に器にいれて、塩と醤油、ピーナッツ油少々を加えて混ぜておく。
5 蒸し器に入る器に、水けをきった3の茄子を並べる。
6 上から4のソースを掛けて蒸し器にいれて、15分から20分蒸す。
7 蒸しあがったら葱をちらして出来上がり。


※大長茄子を使う時は、長さを適当に切ってください。
※李錦記・蒜蓉が手に入らない場合は、ニンニクのみじん切りをオイル漬けしてつかってください。
※蒸し時間は好みで調整。



by recipkoinhongkong | 2016-08-31 18:00 | れ記茶餐廳 | Comments(0)


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