久しぶりに食べに来ることができた、九龍城の大好きなタイ料理店、泰金國。
1年以上ぶりなのと、自分のタイ料理のブラッシュアップのため、絶対にここで夕ご飯!と決めていた。
開店時間を勘違いしていて(というかまた、かわった?)7時過ぎについてしまったら、すでに満席。
1時間ほど待ってやっと店内へ。
待っている間に、店が変わったことに驚く。
何おそろいのTシャツとかつくっちゃってんの!?
オーナー(なのかなぁ)の女性は、最後に見かけたのは臨月のお腹を抱えて調理場にたっていたが、変わらず調理場にいてくれてうれしい。
頼んだのは、ソムタム(木瓜沙律)
少辣にしてもらったけど、やっぱり辛い。ここは糯米がないのが残念なのよね。おいしいけれど、なんか味が変わった気がする。
ラープ(生菜包/豚)
この日のラープは、パクチーファランが使われていた。全体にナムプリックパオ入れ忘れた?という感じの、何か足りない味つけだった・・・
パクチーファランの香りが良かっただけに、残念。
といいつつ、おいしくいただきましたけど。本来ならもっともっとおいしいはず。
プラーヤーン
安定のおいしさ。この[魚則]魚の独特の泥臭さというか、墨汁っぽい香りが堪らない!!身はふわっとしてて、かなり大きな魚なのにペロリと食べれてしまう。
プラーヤーンのタレ、ナムジムジェオ
ナムジムジェオにもパクチーファランが一部入っていた(たまたまか?)。
比較検討して、自分で作るナムジムジェオに自信を持つ!(自己満足)。
[お店の場所]
泰金國
九龍城衙前圍道36號A