擺花街が威靈頓街にぶつかる突端部分は、蘭桂坊とSOHOの間だからなのか、いつも欧米人にあふれた落ち着かないBARがある。
パーティーピーポーではないので、この通りで飲むことはほぼないし、いつもうるっさいなぁとイラッとして通り過ぎていたので、別世界。
今回たまたま歩いてしまってたら、店が変わった?(というか、ここを通るのが何年ぶりよと)
李好味という名前の店は、店内はなんとなくオールド香港風。
なんだろ?どこかでみたような・・・・とホテルに戻って羽田でかった雑誌みてたら、載っていた。
この李好味、調べてみると、ベトナムの人気シェフLUKE NGUYENが香港で立ち合げた会社のブランドの一つだった。
(ん~、いいや、と入ってないので味はわかりません)
この周辺あるいていて、今回妙になんとなくセンスいいっぽいベトナム系なフォーの店が増えてるなぁと思ったんだけど、その店も同じだった。
しってみると、確かに、よくもわるくも、LUKE NGUYENぽいセンス。
(たしかELLEの7月号)
クールにセンスいいんだけど、私はちょっとなぁと思っていたのが、LUKE NGUYENの本で見るセンスそのまんまだった。だからか。
(外からちらりと、店内をみたら、ベトナムや中国制造の器使えばいいのに、日本の立ち食いソバやで使ってそうな器だった。)