なんつーか、ご飯が美味しくないと、こんなにも人は悲しい気持ちになるのか・・・・
と意気消沈で、華富商場から華富道にでたちょっと先にあるバス乗り場へと歩く。
ここから珍しく香港仔まで行こうと思う。
北角碼頭行きの42バスの始発站となるここで待っていると、5分ほどで来てくれた。
始発と言っても、司機の交代だけだったみたいで、あわただしく次のシフトの司機が「え!おれこれなの!?」みたいな顔して乗り込み、扉を開けてくれた。
次の目的地までは、3つくらいなので1階席に座ることにする(コロコロもあるしね)。
あ~、なんかやる気なくなっちゃったなー
という気持ちでバスに乗ったけど、悪いことがあるといいことがちゃんとある。