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菜譜子的香港家常 ~何も知らずに突撃香港~

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2014年 10月 31日

稻香超級漁港@告士打道・銅鑼灣

朝から銅鑼湾で用事があるようなときは、信和廣場の稲香での飲茶が楽しみ。

住んでいたホイワンヒンは、尖沙咀へはシャトルバス出ているが、香港島側へ渡るのも便利だった。それはホイワンヒン前にバス停があり115バスが停車していたから。

100番台のバスはかなり頻繁に来るのが多い中、115はダントツに本数が少なくて、地区選出議員の公約が「115バスの本数を増やす」というのがあるくらい。

でも、タイミングよく来てくれると、それはもうすんなりと香港島へ渡ることができる。クロスハーバートンネルが大渋滞じゃなければ・・・・

クロスハーバートンネルを渡り、地上に顔をだしてすぐのバス停が伊利莎伯大廈。

トンネル内でなかなか降車ボタンを押さないなぁと、他力本願でボーっとしていると、誰も降りる人がいなくて通過されて以来、かなりドキドキしてさっさと押してしまうようになった。

さて、伊利莎伯大廈巴士站は、告士打道の中洲のようなところにあるので、そこから天行人橋を渡っていかなくてはならない。

その天行人橋を上って告士打道を渡った先にあるのが信和廣場である。

うまくできているもので、ここから入り目線を前にすると、稲香の看板。

そのまま短いエスカレーターを上ると、稲香だ。

奥に行けば、告士打道からビクトリアハーバーや、その向こうの尖沙咀が見えたりして、結構いい眺め。

ヤウメイチャーの声で、ボーレイをお願いし、食べるものを選ぶ。

ここはオーダーシート方式なので安心。

でも結構来るまでに時間がかかるので、時間に余裕がない場合はつらい。一度オーダーして結局時間切れで食べれなかったのがある。
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ここでは、蝦餃はもちろんだけど、大根餅と、揚げ饅頭(中に何も入っていない小さな饅頭を揚げて、コンデンスミルクをつけて食べる)が定番。


残念ながら、信和廣場の稲香は閉店してしまった・・・・・

[お店の場所]※閉店
稻香超級漁港
銅鑼灣告士打道255-257號信和廣場1樓R4舖

by recipkoinhongkong | 2014-10-31 18:00 | Eat | Comments(2)
2014年 10月 29日

中環碼頭前@民耀街・中環

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何やら中環碼頭前に観覧車を作っているそうで(どこに作っているかは知らないけど)、もうこの景色は見れないのかもしれない。

背の低いタクシーや車、または巴士の1階席からでは見ることができない、ダブルデッカーバス2階席からの特別な視界での景色。

この日は青空だったこともあり、碼頭から灣仔の香港会議展覧中心、北角を、そして、九龍側は、尖沙咀のインターコンチネンタルから、紅磡の海灣軒をかすめてその後ろの海名軒、その先の九龍灣まで見えている。

もともとは海だったここを埋め立てて、かなり広めの土地ができたけれど、高い建物を建てれるのだろうか?と思っていた。

香港の主だった建物は、特に商売がらみだと風水をもとに建てられているのは有名な話だけれど、
蟹ビルとして有名な、HSBC中環匯豊総行大廈は、その風水によってグランドフロアを吹き抜けにし、九龍半島からピークに反射して降りてくる龍脈を断つことなく、エスカレーターの構造でグランドフロアから人の流れを使っていい気を建物全体に吹き抜けさせるようにできているという。

龍脈の気は滞るとよくないので、いつでも流れをよくしてくおために、このビルの前には立ちふさがる大きな建物を建てさせないようにしている。

それができるのもビルの前の土地はすべてHSBCが持っているからだが、その先にの土地にもし観覧車の用地だとしたら、いいのだろうか?

なーんて思っていたけど、観覧車ってよく考えたら大きな風車だからよりいい気が回るのかもしれない。

九廣鉄道の駅舎がなくなり、中環碼頭が現在の位置に来て、そしてまた観覧車がたつ。

時代とともに、少しずつ変化している香港。この景色がなくなるのはさみしいけれど、新しい景色もまたいいものなのかもしれない。

by recipkoinhongkong | 2014-10-29 18:00 | Street | Comments(0)
2014年 10月 28日

れ記茶餐廳 ~本日の煲仔飯・北菇雞煲仔飯~

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年中暑いような印象の香港だけれど、一応四季があり、日本のように暑いほどの暖房が完備さえていないこともあり、冬はかなり寒い。

東京から香港に向かえば薄着でも平気だけれど、香港に住んでいると体も香港になれるので相当寒く感じるのだ。

ゆるやかだけれど、秋も感じられて、ビーサンで行動しにくくなったら秋。でも、そうなると楽しみなのは、砂鍋を使って炊き上げる土鍋メシの煲仔飯

外に設置されたコンロに煲仔が並び、パチパチを火を受けながら白い湯気といい香りをあたりに充満する。

そんなつもりなくても、この風景を見ると、あぁ香港も寒くなってきたんだなーと実感できて、日本のような自然の樹木の色の移り変わりで秋を感じるのとはまた違うけれど、同じくらいに素敵な季節の感じ方だ。

れ記茶餐廳では一応一年中提供できますが、やっぱりこの季節になったら煲仔飯をおすすめします。

ベトナム風豚と卵の煮物を作った時などは越南紅焼蛋煲仔飯を提供しますが、煲仔飯の定番である北菇雞煲仔飯もご用意しています。

香港で買ってきた分厚い冬菇を柔らかく戻し、蒸し煮することでこれまた柔らかく仕上げた鶏肉とともに、豉油をかけてワシワシ召し上がっていただきたい北菇雞煲仔飯。

香港では骨付き肉ですが、うちの茶餐廳ではモモ肉です。

冬菇は戻しただけでも美味しいですが、ひと手間。
ぬるま湯に浸して2時間以上置いた後に、水けをきって塩・砂糖・油をほんの少しずつ入れてマリネして、20分ほど蒸したものを使っています。

いわゆる日本の干しシイタケとは違うので、ドンコと書いてあるものを使うのがおすすめ。

他のものに比べると、おこげができやすいので、火加減はやや気を付けて。
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[材料]
米(できればタイ米) 1.5カップ
鶏モモ肉 1枚
干しシイタケ(小さ目) 8個 (大きさによって加減)

---- 鶏モモ肉の下味 -----
紹興酒 大1
生抽(または醤油) 大1
砂糖 小1
生姜のしぼり汁 小1/2
胡椒 少々
ごま油 小1
片栗粉 小1

---- 干しシイタケの下味 -----
塩 少々
砂糖 一つまみ
サラダ油 小1/2

豉油 適量



[作り方]
1 干ししいたけは全体が浸るよりも少しだけ多めのぬるま湯に浸して、2時間ほどかけて戻す。
2 鶏肉は大きめの一口大に切り分けて、下味の調味料をすべて入れて軽くもみ置いておく。
3 2のしいたけが戻ったら、水けをきって取り出し、石突を切り、下味の調味料をいれて全体をもみ、15分~20分程度蒸しておく。
4 タイ米は軽く洗って、たっぷりの水とともに土鍋にいれて中弱火にかける。
5 グツグツとして来たらそのまま3分ほど茹でる。
6 汁けに粘りが出てきたら蓋をして、蓋と土鍋の隙間から水分を捨てる。
7 2の鶏肉と3の干ししいたけを上に乗せる。
8 極弱火で炊き上げる(土鍋から水蒸気が出てこなくなったら炊きあがり)。そのまま10分ほど蒸らす。
9 食べる直前に、豉油をかけ、蓋をして少し蒸らしてから全体を混ぜて出来上がり。


※大きい干ししいたけを使う場合は、食べやすい大きさに切る。
※豉油がない場合は、醤油大1、砂糖小1、油大1を合わせたものでも。
※生抽がなければ普通の醤油で。紹興酒も普通のお酒で大丈夫。


by recipkoinhongkong | 2014-10-28 18:00 | れ記茶餐廳 | Comments(6)
2014年 10月 27日

今日何作る!?(2014年10月第4版)

香港食物環境衛生署が週1回発行している「今日買乜餸」。

今週のラインナップ。

瑤柱瘦肉湯
魚肚小棠菜
茄子煮魚腩
鎮江骨

栗子淮山瘦肉湯
竹筍雞片
青瓜炒魚鬆
菜脯西生菜

豆腐芫荽鰂魚湯
鮮腐竹白蘿蔔
潮州煎青口烙
豆卜滑雞

花旗參燉雞湯
甘筍冬菇肉絲
芥蘭炒素肉
白豆角炒排骨

白菜蜜棗牛湯
香茅雞翼
椒鹽魷筒
清炒西生菜

黃豆排骨湯
花雕砂鍋雞
磨菇小棠菜
香菇豆腐



鎮江骨が美味しそう。

豆卜は厚揚げと油揚げの間くらいの食感の豆腐を揚げたもの。厚揚げや油揚げで代用してもいいと思う。




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(香港食物環境衛生署HPより)
http://www.fehd.gov.hk/tc_chi/pleasant_environment/tidy_market/today_market_food.html

by recipkoinhongkong | 2014-10-27 18:00 | today market food | Comments(0)
2014年 10月 24日

彩龍茶樓@川龍村・荃灣

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始発電車で荃灣へ。荃灣に着いた頃には、すっかり空も明け始めている。
荃灣站B1出口から天空人橋を使って青山公路の上を渡り、スロープになった道を下っていくと、萬寧が見えてきたらそこを入ると川龍街が見えてくる。

ずらりと並んだ川龍村行きのミニバスに乗り込み、20分足らずのドライブへ。

大きな道路を超えて山道に入り、荃錦公路をドンドンドンドン上っていく。荃灣の街が眼下に見えてくることにつくのが川龍村。

川龍街行きのミニバスに乗っている限り終点なので焦らなくても大丈夫。

川龍街で飲茶といえば端記茶樓だけど、降りてすぐに見えてくる彩龍茶樓もある。
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店内はどこもかしこもタイルな壁で、ちょっと大陸っぽくもあり、かわいい。

店先で、腸粉や炒麵などを作っており、奥では蒸し物をしているらしい。

蝦餃が入った蒸籠は珍しいステンレス製。

腸粉は叉焼にした。目の前でクルリと作ってくれる腸粉は、水っぽい味がしてツルツル。

[お店の場所]
彩龍茶樓
荃灣荃錦公路川龍村2號

by recipkoinhongkong | 2014-10-24 18:00 | Eat | Comments(2)
2014年 10月 22日

新光戯院で粤劇 - 紅菱巧破無頭案 -

演目: 紅菱巧破無頭案

登場人物:
楊柳嬌・・・蘇州に住む寡婦
秦三峰・・・柳嬌の男

蘇玉桂・・・柳嬌の義妹
柳子卿・・・玉桂の恋人

孟松卻・・・蘇州知事
左維明・・・イケメン常州知事


~あらすじ~

蘇州に住む未亡人の楊柳嬌は、秦三峰と不倫をしていた。どうしても秦三峰の妻になりたいと願った柳嬌は、二人で共謀し三峰の妻を殺害する。逃げるときに妹の蘇玉桂とその恋人の柳子卿が音が聞こえたと見に行ったために、二人に殺害の嫌疑がかかってしまう。蘇州知事孟松卻はこの二人こそ犯人とし投獄するが、常州知事に着任する途中に蘇州に立ち寄った左維明が、この事件はなにかあると、改めて取り調べをおこない、玉桂と子卿の仕業ではないとわかるが。。。。。

(↑たぶんこんな内容)


と確かこんな話だったはず(あらすじを教えてくださった方のツイートが探せず。記憶も薄く・・・・)。

立ち寄った新光戯院で、その日に粤劇の演目があると知り、どんな内容かもわからずに見たが、開園13:30で終わったのが17時という、何とも長い演目。
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会場内場ババァかジジィばっかりで、加齢臭が激しいながらも、まだまだ古き良き香港の文化は残っているのだとうれしくなった。

今でこそ控え目になったとはいえ、香港で映画を見ると、観客の自由奔放さに驚くけれど、粤劇の会場も負けじと自由奔放であった。

始まっているのに立ち上がるは電話はしているは、オレンジを喰ってるは(これはうらやましかっただけ)・・・・

見ている方も1幕はここまでってのがわかっているもんだから、トイレが混雑する前に行こうと1幕目が終わる前にがやがやと席を立つカオスッぷり。

劇そのものは、内容はわからずとも、目の前に広がる本物の粤劇に感動。音楽と歌ももちろん生で、おお!これ!これ!これよぅ!と無駄に興奮する。

まさか4時間近くかかる演目とわかっていなかったので、飲み物も食べ物も準備が足らず残念だった。次回は飲み物と果物とお茶菓子を用意して万全の態勢で見たいと思う。

新光戯院は、何度も何度も家賃高騰で劇場閉鎖に迫られながらも、根強いファンのおかげで復活している。

こういうのは、香港でもどこでもだけど、素敵だと思う。

by recipkoinhongkong | 2014-10-22 18:00 | Play | Comments(0)
2014年 10月 21日

シーズニングソース

日本では殆んど見かけることがない、シーズニングソース。

香港では頻繁にみかけ、スーパーの棚にもかなりの種類がある。
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原料を見ると、大豆、小麦、砂糖、塩と一見醤油とかわらないが、ばっちり書いてあるのが「調味料(核酸)」。

要するにMSG(とはまた違うみたいだけど)と言われるような、日本だと味の素系や、ハイミーとか、いの一番とか、フレーブとかに似た、
タイとかヨーロッパのナニかが入っているソース。

卓上に必ずおかれていたり、料理によってはこれに唐辛子を入れてタレとしていたりと、香港では食べる機会が多い。

小さい時から、極端に味の素系を嫌っていたので今でも絶対に使うことがないが(外食で入っているのはしょうがないと思っているけど)、シーズニングソースに関しては魔がさして時々使ってしまう。

というのは、今でこそMSG入っていません!とか、MSGなんて絶対に入ってません!とか強調している香港でのご飯だけど、やっぱりこれをいれないと何か味が違うという気がすることがある。

香港何てまだましで、タイ料理とか、ベトナムでもこれまで避けていたのが、一気に無意味になりそうなほどたっぷりと入れてくれる。

1本買っても持て余してしまうけれど、とりあえず1本買っておいてある。蕃茄豬扒飯などトマトを使った香港メシ等にちょっとだけいれて。

by recipkoinhongkong | 2014-10-21 18:00 | Foods | Comments(0)
2014年 10月 20日

今日何作る!?(2014年10月第3版)

香港食物環境衛生署が週1回発行している「今日買乜餸」。

今週のラインナップ。

大豆芽豆腐魚尾湯
蓮藕爆牛肉
清炒白菜仔
皮蛋虎皮尖椒

金銀蛋莧菜湯
彩絲炒雞絲
酒香肉蟹
椰菜花炒肉排

粟米魚肚羹羮
白飯魚煎蛋
群菇炒燒肉
小棠菜炒蝦仁

木耳肉絲蛋花湯
肉絲炒白菜
梅菜蒸石蚌
乾煸南瓜條

杜仲圓肉燉湯
蒜苗炒肉鬆
豆芽叉燒
冬瓜煮雞片

白果腐竹豬肚湯
羅漢齋扒西生菜
三冬炒斑塊
蓮藕馬蹄蒸肉餅


爆香というのは、ニンニクやショウガ、ネギなどを中華鍋で香りが出るまで炒めることをいうけれど、ふと気になって爆香を必要とするレシピを数えてみた。

今週の24
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レシピのうち、15が爆香必要です。←だからなに?


(香港食物環境衛生署HPより)
http://www.fehd.gov.hk/tc_chi/pleasant_environment/tidy_market/today_market_food.html

by recipkoinhongkong | 2014-10-20 18:00 | today market food | Comments(0)
2014年 10月 19日

れ記茶餐廳 ~多士・奶油多士~

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泣く子も黙る(?)、このブログ最多の茶餐廳で食べる奶油多士

初めて食べた時は、小さい頃、時々トーストにバターを塗って砂糖を前面に塗って食べた時の背徳感を思い出させた奶油多士

それ以来、奶油多士ほぼ一択で、滞在中1回どころか、ヘタすると一日一回食べているないか?ってくらい大好きだ。

れ記茶餐廳でも、当然、何はなくとも、普通の牛油多を出すことはなくとも、奶油多士はお出ししています。

いまだに広東語は話せませんが、奶油多~だけは自信があります。

奶油多士の美味しさを伝えたくて、もしかしたら牛油多を頼まれても奶油多士をさりげなく出してしまうかもしれません。

キツネ色に焼けたトーストに、バターをひと塗り。

そこへすかさず、スプーンですくった煉奶をたらり・・・・・
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[作り方]
1 パンを好みの焼き加減にトーストする(しないのが良ければそのままで)。
2 バターを塗る。
3 コンデンスミルクを掛ける。

by recipkoinhongkong | 2014-10-19 18:00 | れ記茶餐廳 | Comments(0)
2014年 10月 18日

香港蝴蝶牌烘焙蜜糖花生

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初めてこの豆を食べたのは、紅磡站から広州へ向かう列車の中だった。

初めて向かう広州の列車は、さしておいしくもない、なぜかコーヒーの味がする紅茶と、このピーナツ二つついてきた。

開けると甘くていい香りで、一口食べてなにこれ美味しい!となった。

あっという間にペロリと平らげ、もう一つ開けたら八角味ですっごくがっかりしたのを覚えている。

普通にスーパーでも売っているし、優の良品でも取り扱っているので、時々見かけるとお土産がてら買ってくることにしている。

by recipkoinhongkong | 2014-10-18 18:00 | Foods | Comments(0)